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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-24 第174回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

大体、このパークロロエチレンというのは、二十五メートルプールにスプーン一杯ぽんと落ちただけで水質汚染防止法にひっかかってしまうぐらい、本当に扱いづらいんです。  最後に言うのは、もう一個、ソルカンという、もう本当にシェアが一パーもない珍しい溶剤があるんですが、結局、今、事実上、石油系溶剤とほとんどないソルカン系溶剤以外は、ほぼ制限されて、禁止されているんです。  

村井宗明

1997-02-21 第140回国会 衆議院 環境委員会 第2号

今日、地球環境問題が世界的規模で議論され、科学的実証もとに、大気水質汚染防止、海洋環境保護、食糧問題の解決あるいは地球砂漠化阻止緑化政策森林保全等、さまざまな分野環境政策が実施されるに至っております。我が国でも四大公害事件もと環境庁が設置されましたが、環境政策対象も、国内問題にかかわらず、国際的な問題として地球的規模に立って行わなければならないような事態に至っております。  

桜田義孝

1994-06-21 第129回国会 参議院 環境特別委員会 第7号

基本的な水質汚染防止対策も放置されたままに等しい状況であります。  根本的に問われていますのは、この放置されたままになっている十七万トンに及びますシュレッダーダストの完全撤去に向けまして、産廃の許認可を与えた香川県が代執行をも含めましてきちんと対応するということが求められているわけであります。  

有働正治

1993-04-23 第126回国会 衆議院 環境委員会 第8号

環境庁水質汚染防止立場に立って、水産庁が水産資源保護立場で、厚生省が食品の安全性を確保するという立場で、特定の毒物から国民の生命と健康を守るという一元的な施策をつくり上げて関係省庁が総合的に規制をする、このことが今後絶対に必要だ、私はそういうふうに思っております。そのための関係省庁協議手続を厳密に規定すべきである、こういうふうに私は思っております。  

田中昭一

1992-03-13 第123回国会 衆議院 予算委員会 第17号

次に、環境庁関係では、  地球サミットに臨む我が国基本的態度環境庁の環境省への格上げによる機能強化必要性リゾート開発の現状と自然保護対策、水俣病問題の早期解決への取り組み、東京湾等水質保全対策、トリクロロエチレンによる水質汚染防止対策長良川河口堰建設に係る追加的環境調査調査結果、杉・ヒノキ花粉症対策、空き缶・空き瓶再生利用と処分のあり方などでありました。  

柳沢伯夫

1977-04-19 第80回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

山崎政府委員 事実関係がございますので私から答弁させていただきますが、キャンプ・ハンセン及びキャンプ・シュワブにおきます米軍戦車道建設に関しましては、水源地水質汚染等のおそれがあることがわかりましたので、防衛施設庁から米軍に対しまして土砂の除去、それから一部のルートの変更等水質汚染防止のための所要の措置を講ずるよう申し入れを行ったと承知しております。

山崎敏夫

1976-03-05 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

政府委員内村良英君) 水質汚染防止法が適用があるかどうかということにつきましては環境庁の所管でございますので……。正確なことはちょっと申し上げられませんけれども、当然適用があると思います。  それから、御指摘がございました北谷村の油の流出事件でございますが、沖繩県庁からの報告によりますと、先生から御指摘がございましたように、二月の二十六日に油が流れたようでございます。

内村良英

1971-02-05 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

アメリカのマスキー上院議員は、来週発表になる予定のニクソン大統領公害教書に先立ちまして、総額二百五十億ドルに及ぶ全米水質汚染防止法案を議会に提出しましたが、この中で、水質基準をそこなうような排水をした汚染企業に対しましては一日一万ドル、故意に汚染した者には二万五千ドルの罰金を科するというものでありますけれども、さきの石原産業等の例もあり、このような汚染企業に対しては、わが国でもきびしい態度をとる必要

多田省吾

1970-12-09 第64回国会 衆議院 法務委員会 第5号

ではこの場合、直接関係のある「他の法令」とは何かということになりますると、大気汚染防止法の一部改正案及び水質汚染防止法案が用意されておりまして、いずれも直罰規定を設けることとなっておるようであります。それによりますると、いずれの法案においても、排出基準に反する排出をした者は「六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。こととしておるようであります。

稲川龍雄

1958-06-20 第29回国会 参議院 地方行政委員会 第3号

卑下するわけではないのでございますが、この前の水質汚染防止法案が廃案になったように聞いておりますが、できるだけ私らはこの線に近づけたいとは思っておるのですけれども、一条例でもってこの点をぴしゃっと押えるというわけにはいかなかったわけです。また現在もその点はむずかしいと思います。

太田久雄

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